EPSONやCANONではインクの量を多くすればよくなります。
エプソンの場合、印刷設定の基本設定
 用紙種類 → その他 → MC/PMクロス<防炎> --- @
 用紙調整 → インク濃度 → プラスに(最大50まで)--- A
 * インクの乾きが悪くなるためヘッドパス時間を+15ぐらい- B
 より濃くするには、
 色補正 → ユーザー設定 --- C → 設定 --- D
  マニアル色補正 → カラー調整
     色補正方法 → あざやかな色あい --- E
     ガンマ → 2.2 --- F
     彩度 → +15から20 --- G



専業プリンターメカーなどもインク量を増やしたり、
二重打ちなどで裏抜けが良くなります。
また、生地とプリンターヘッドの間隔を少なくするとよいが
ヘッド擦れに注意。ヘッド擦れを起こす場合は、プランテ
ギャップを広く手動調整をしてください。
クロスのカール・波打ちの場合
 プリンターにメディアクランプがない場合は、
 厚紙や薄いプラスチィック板などで仮設してください。
 仮設位置は、印刷ヘッドの障害にならないよう
 特に注意してください。
 
インクジェットのぼりの裏抜けアップ

@

A

B

A

C

D

E

F

G

インクジェット
     クロス

プラスチックまたは画用紙

粘着テープ・
キャップ型磁石



エプソンのぼり印刷 裏抜けアップ 印刷設定の基本設定